夏季休暇のお知らせ 2023年8月10日(木)〜17日(木) の期間休診いたします。

スタッフのご紹介

当院のスタッフをご紹介いたします。皆様にお喜びいただけるよう、スタッフ一丸となって歯科診療を提供してまいります。よろしくお願いいたします。

院長 吉岡 登史彰(よしおか としあき)

インプラントも予防歯科も。
高い技術で患者様にお喜びいただきたい。

院長の吉岡登史彰です。これまで大先生とお付き合いいただいた30年来の患者様から、これから出会う全ての患者様まで、全ての患者様の治療品質を監督する立場として、精一杯努めて参りますのでよろしくお願いいたします。

私は、インプラント治療を、安全に、安定的に、高品質に提供したい。

私は吉岡歯科医院の2代目として、いつまでも絶え間なく安定的に高品質な医療を提供できる医療体制の構築を重要視しております。特に外科手技を多く扱うインプラント治療に関して、医療安全を何よりも重視しています。吉岡歯科医院に勤めて10年が経過し、多くの改革を行ってまいりました。デジタルシミュレーションやサージカルガイドなど、さまざまな先進的な取り組みを取り入れ、より安全で、安定的で、高品質なインプラント治療の提供の実現に努めてまいりました。おかげさまで、2022年現在では、骨造成手術関連の合併症は1%程度(論文上平均的に20%程度)となっており、多くの患者様にご満足いただいております。

私にとって、インプラント治療と予防歯科は同じ?

 また、直接医療を提供するのみではなく、インプラント治療についての正しい認識が広がるように、日々歯科医師向け、一般市民向けに啓蒙活動を行っております。特に「インプラントは歯を抜く治療」というイメージを払拭したいと考えています。実は、インプラントは、残っている他の歯を守る能力が認められている唯一の治療です。入れ歯もブリッジも、他の歯の崩壊を止めることはできません。インプラントだけが唯一、他の歯の負担を減らし、結果的に他の歯の寿命延長に寄与しているのです。「歯を大切にしたい人こそ、インプラント」インプラントが予防歯科として機能している事実を多くの方に知っていただき、また必要がある方には適切に、その恩恵を享受していただきたいと思います。
 吉岡歯科医院では2022年年末より、新しく予防歯科部門「デンタルフィットネス」を立ち上げました。お一人あたり60分ものアポイントをお取りして、しっかりと定期健診を行います。しかも、全て健康保険で行えます。「歯が抜けた後のインプラントも、抜ける前の予防歯科も、どこよりもしっかりと行いたい!」そんな思いで取り組んでおります。是非一度、お越しください。

私にとって、インプラント治療と小児歯科治療は同じ?

歯の欠損治療の代表たるインプラント治療の究極のミッションとは、「インプラントをしないでもよい状態とすること」だと考えています。警察官の究極の目標が、「犯罪がなくなり自らの仕事が必要となくなること」であるように、インプラントをしなくてもいい、つまり、歯を失わないお口が維持できるようにすることこそ、「インプラント治療の究極のミッション」だと思うのです。

しかしながら、一度歯周病が進行した後や、大きく削ってしまった後は、どうしても寿命が短くなってしまいます。

「いったいいつまで遡って予防すれば、歯を守れるんだろう?インプラントをたくさんしている患者様は、いつから虫歯になって、歯を削り始めたのだろう?」

驚くことに、ほとんどの患者様は、小学生のあたりから歯を削り始めていたのです。

「インプラントをしなくて良い」とは、
「小学生の時点で虫歯にならない」と同義語である。

私はこの事実から、新しく予防歯科部門のみならず小児歯科部門を立ち上げる決心をしました。

吉岡歯科医院は、どの子のお口がどのようにしてボロボロになって行くのか、それをインプラントで再建することがどれほど大変なことか、誰よりも身を持って知っています。この価値を、ボロボロになってからではなく、「ボロボロになる前に」患者様にご提供いたします。

私は自由診療と保険診療を両立させたい。

 当院は一時期、人材不足により、保険診療部門をクローズし、インプラント治療を中心とした自由診療に特化した体制となっていました。2022年末より、人材を3倍に拡張し、予防歯科、小児歯科も開設。保険診療も幅広く提供できるように医院体制を整えました。これまでできなかったよりきめ細かなサービスも提供してまいります。これまで当院の診療範囲外でご迷惑をおかけした患者様も、ぜひまた当院をご利用いただければと思います。歯の健康を守る予防歯科では、継続的な定期健診が欠かせません。インプラントであってもそうでなくても、自由診療であっても保険診療であっても、かかりつけの主治医として、絶え間なく患者様がお越し続けられるような医院体制といたしました。

医院の外へ。社会に貢献しよう!

日本の歯科インプラントは現在、一定の成熟期を迎えました。経験豊富な吉岡歯科医院には特に、より公益性の高い、新たな時代の新たな役割を求められていると考えています。私は2018年より若手歯科医師向けのインプラントセミナーをほぼ無償で開講し、現在も継続しております。また、定期的に一般市民講座を開講したり、地域のイベントに出展して、啓蒙活動も続けております。歯科医師にも、一般市民にも、インプラントのフェアな情報を知っていただきたい。そのように考えて活動しております。

まだまだ未熟者ではありますが、誠心誠意診療に臨んで参りますので、よろしくお願いいたします。

吉岡歯科医院 二代目院長
吉岡登史彰

経歴・所属団体

  • 東海中学校/東海高校 卒業
  • 愛知学院大学歯学部 卒業
  • 愛知学院大学歯学部 研究生
  • 朝日大学歯学部 専攻生
  • 名古屋ユマニテク歯科衛生士学校 非常勤講師
  • 日本口腔インプラント学会 専修医
  • AO米国インプラント学会 会員
  • 中部労災病院 嘱託医
  • 名古屋掖済会病院 連携医
  • ストローマン社インプラント講師
  • デンツプライ社インプラント講師
  • ジンビー社インプラント講師
  • ネオス社インプラント講師
  • インプラントラーニングプログラム 主宰

社会貢献・講演活動

特技・趣味

趣味がご一緒の患者様は、よしければぜひお話しさせてください!

キャンプ

コロナ以降なかなか行けず、最近は庭でのバーベキューばかりです。ベランダでベランピングができるように一式整えましたが、火を自由に使えないので難しいです。やっぱり自然の中でやるキャンプが最高なので、そろそろ腰を上げて上げて再開したいです!

釣り

写真は三河湾での船釣りですが、もともと緑が好きなので、船よりも陸っぱりが多いです。福井県小浜市や三重県尾鷲市あたりが特に好きです。リアス式海岸による山と海のダイナミックな自然風景はとても癒されます。最近は、特にエギングにハマっています!

うさぎ

みみちゃん(茶色:ミニレッキス雄)とぽぽちゃん(灰色:ポーリッシュ雄)。我が家の最高の癒しです。みみちゃんは大の甘えたがりで、常にナデナデを要求してくる最高に可愛いやつです。ぽぽちゃんはツンデレで、基本触らせてくれませんが、たまに「撫でてもいいぞ」と頭を出してくれます。これもまた、たまりません!

映像/CG製作

昔からPCで何か作ることが好きで、小学生の頃からお絵描きはPhotoshopでするほどでした。高校時代は映画研究部に所属して映像制作をしており、2回ほど愛知県の大会で優勝しました。歯科医師になるか、映像業界に行くか、悩んだ時期もあったほどです。実はこのHPも、私が自ら製作しています。

歯科医師

歯科医師
岡島 多翔幸(おかじま たかゆき)

東北大学歯学部 卒業

日本口腔インプラント学会 正会員

歯科医師として楽しいこと

趣味・特技

サックス演奏

歯科医師
大森 俊太朗(おおもり しゅんたろう)

愛知学院大学歯学部 卒業

日本口腔インプラント学会 正会員

歯科医師として楽しいこと

趣味・特技

バレーボール

歯科医師
市原 慎太郎(いちはら しんたろう)

愛知学院大学歯学部 卒業

歯科衛生士

歯科衛生士 猪俣

朝日大学歯学部歯科衛生士学科 卒業

歯科衛生士として楽しいこと

趣味・特技

バレーボール

歯科衛生士 河原

名古屋ユマニテク歯科衛生士学校 卒業

歯科衛生士として楽しいこと

趣味・特技

歯科衛生士 麻井

名古屋ユマニテク歯科衛生士学校 卒業
愛知学院大学短期大学歯科衛生士学科専攻科 卒業

歯科衛生士として楽しいこと

趣味・特技

歯科助手・受付

鵜飼・原田・前嶋・小塚・山崎

大先生 吉岡喜久雄

信頼していただいた方に、知識と技能を駆使して、歯科医療で十分な恩返しを。

信頼していただいた方に、私の知識と技能を駆使し、歯科医療で十分な恩返しをしたいと思っております。
また生涯にわたり、美味しく食事を取れる機能と、生涯にわたる素敵な笑顔を提供することを主眼においています。

経歴・所属団体

  • 昭和54年 愛知県立明和高等学校卒業
  • 昭和60年 朝日大学歯学部卒業
  • 昭和60年 栗崎歯科医院勤務
  • 昭和62年 佐藤歯科医院勤務
  • 平成元年 吉岡歯科医院開院
  • 愛知学院大学歯学部インプラント科
  • 中部労災病院嘱託医
  • 朝日大学付属病院歯周病科非常勤講師
  • DGZIインプラント
  • ノーベルバイオケア社インプラントインストラクター
  • Biomet3i社インプラントインストラクター
  • デンツプライ社インプラントインストラクター
  • GCインプラントセミナー講師
  • ヨシダ シムプラント講習会講師
  • AIAI(ACADEMY OF INTERNATIONAL ADVANCED IMPLANTOLOGY)インプラント(旧GOIA)
  • (American Academy of Pediatrics)米国歯周病学会会員
  • AO(Academy of Osseointegration)米国 インプラント学会会員
  • EAO(European Association for Osseointegration)ヨーロッパインプラント学会会員
  • OSSEOINTEGRATION STUDY CLUB OF JAPAN会員
  • 日本歯科医師会会員
  • 中川区歯科医師会学術部所属
  • DNA保管事業採取医
  • 日本口腔インプラント学会専門医
  • 日本ヘルスケア歯科研究会会員
  • 日本臨床歯周病学会会員
  • TOS(東海オッセオインテグレーションソサエティー)会員
  • インプラントを考える会会員
世界第4位の巨大インプラントメーカーBiomet3i(現ZIMMER-BIOMET社)のCEOのマギーが日本法人社長のウエイン氏と当院を表敬訪問に訪れました。
バイオホライズンズインプラントのレーザーロックのインプラント表面を開発したDr.Jack Ricci氏と会いました。
Biomet3i(現Zimvie社)の嶋田社長(当時)0が表敬法訪問に当院を訪れました。
アンキロスインプラントの開発者Dr.Nentwig先生の話を聞きました。
アメリカからバイオホライズンズインプラント社の副社長のブレッド・ケブハート氏が表敬訪問に現れました。
デンツプラIHという世界第3位のインプラントメーカーの社長の小野田氏が表敬訪問に現れました。
ソニア・レジー先生 ブラーム・ミラー先生御夫婦と食事をしました。
インプラント業界では世界ナンバー1の売り上げとシェアを誇るストローマン社の日本法人の嶋田社長と会談しました。