こんなにやって
一律料金なのは
吉岡歯科だけ!
初診・CT・各種検査
無料!
シミュレーション
無料!
サージカルガイド
無料!
静脈内鎮静麻酔
無料!
紹介患者様50%強
プロ用の歯科医院
35年の経験と
難症例対応技術
圧倒的な安全設備
安心へのお約束
教育者として
未来品質のお約束
料金と品質をご比較ください!
A歯科 | B歯科 | 吉岡歯科医院 | |
---|---|---|---|
基本料金 | 35万円〜 | 40万円〜 | 44万円〜 |
シミュレーション | 不使用 | 5万円 | 基本料金に含む |
サージカルガイド | 不使用 | 7万円 | 基本料金に含む |
静脈内鎮静 | 不使用 | 7万円 | 基本料金に含む |
毎回の再診療 | 2000円X10回 | 5000円X10回 | 基本料金に含む |
コスト パフォーマンス | |||
安全性を犠牲に。 安くてもお勧めできない | 合計60万円程度 一般的である | 合計44万円 最もコスパが良い |
「安いのはなぜ?」
気になる方はタップ!当院の大切なポリシーです。
気になる方はタップ!当院の大切なポリシーです。
先生!どうしてこんなに無料なんですか?他では有料ですよ?
無料ってことは、しっかりとはやらないってことですか!?
むしろしっかりとやるから安心して!
無料は、全て安全品質担保のためなんだよ。
実は、無料の内容はどれも「安全性」に関わるものばかり。
もし、それぞれが有料で、患者様が選べるとしたら、どうする?
うーん。なるべく安くしたいから、どれか省けないかな?って考えるかなぁ…
誰だってそう考えちゃうよね。その危険な考えから患者様を守りたいんだよ。僕は、全ての患者様が一様に、高い基準で安全と品質が保たれていて欲しいんだ。
確かに、お金で安全性が変わるのは、良くないですよね。
でも、先生が大変じゃないんですか?
普通の歯医者さんには大変かもしれないけど、当院はこの体制でずーっとやって来たから、今更特定の患者様だけ「あえて手抜きをする」方がもっとストレスかな。だから無料でも大丈夫!
へ〜すごい!それなら無料でも、
患者様は安心して任せられそうですね!
無料とする理由は
当院から患者様へ
品質のお約束です
安心してお任せください。
医院選びの前に。
「そもそもインプラントって何?」
まずはインプラントの基本を学びたい
そんな方は、こちらからご覧ください。
「なにが無料なの?」
1つずつご説明します。
1. 初診・CT・各種検査 無料!
ただの無料相談とは違います!
当院のインプラント初診は無料!しかも、一般的な無料相談会ではなく、しっかりと1.5時間ほどの診察を行います。
CT撮影・デジタルシミュレーションも行い、治療や手術の内容、インプラントの種類、治療期間、治療費、リスクなどを、患者様一人一人に合わせて具体的にお話し、お見積書もお渡しいたします。
ぜひお気軽に、ご相談ください。
2. デジタルシミュレーション 無料!
CTを撮影しただけで安心していませんか?
CTとは、例えるならば、家を建てるための地盤調査。骨の中を見ただけに過ぎません。
デジタルシミュレーションとは、設計図。どんな家が立つかは設計図を書かないとわからないように、どんなインプラント治療を行うか、どんなリスクがあるのかは、歯科医師も患者様も、デジタルシミュレーションをして、初めて判るのです
CTだけの「手抜き」診療はしません!
吉岡歯科医院では全ての患者様に必ずデジタルシミュレーションを行った上で、将来設計をご説明いたします。圧倒的に整理された情報の違いは一目瞭然。皆様にはモヤモヤが残らない状態でお帰りいただけます。あなたも是非一度、ご体験ください。
3. サージカルガイド 無料!
ガイドなき手術では、せっかくの
シミュレーションも「絵に描いた餅」
サージカルガイドは、シミュレーションを再現するためには、絶対に欠かせない治療器具です。しかしながら、患者様ごとにオーダーメイドする必要あり、一般的に7万円ほどの費用がかかることから、ほとんどの歯科医院では行われていません。
一方、吉岡歯科医院では、サージカルガイドを設計製造するための特殊なシステムを自社所有。10年以上、全ての患者様へ無償で提供しています。
より正確で安全なインプラント治療をご希望の方は、是非一度、ご相談ください。
4. 静脈内鎮静麻酔 無料!
「怖いのはイヤ!」
手術は誰だって怖いもの。少しでも患者様の恐怖感を緩和して、リラックスした状態でインプラント手術を受けられるように、吉岡歯科医院では静脈内鎮静を全てのインプラント患者様に無料で提供しています。
静脈内鎮静では、腕に点滴をつないで、睡眠薬のような薬を投与します。薬の効果で患者様は半分寝ているようなリラックスした状態になり、たとえ1~2時間の手術であってもストレスなく行えます。
「目が覚めたら終わってた」
「あっという間だった」
そんなインプラント手術をご希望の方は、是非一度、ご相談ください。
本当の魅力とは?
無料だけじゃ無い
実績をチェック!
紹介患者様が50%以上 プロ用の歯科医院
現在当院に訪れるインプラント患者様について、その50%以上の方が他の歯科医院様からの紹介にて来院されています。
吉岡歯科医院は、患者様だけではなく多くの歯科医師・歯科医院がご利用になるプロ用の歯科医院です。専門知識のない患者様が満足されるのはもちろんのこと、専門知識を持つ他の歯科医師に見られても恥ずかしくないような、公正で高品質な医療を提供いたします。
35年の経験と難症例対応実績
吉岡歯科医院は開業して35年。経験量だけでなく、質・難症例の解決能力が特徴です。
難しいインプラント治療に必須な骨造成治療。現在では便利な材料が普及したために、日帰りで行えて患者様の負担はずいぶん楽になりました。
しかし、当時は病院に入院していただき、全身麻酔で足腰の骨を切除して口腔内に移植するような、大掛かりな手術が必要でした。当院はそのような時代を経て現在に至っているため、ほとんどの難症例に対応可能であり、なおかつ高い確度で良い結果をご提供しています。
圧倒的な安全設備 安心へのお約束
多くの歯科医院の手術室はただの個室ですが、吉岡歯科医院には「病院と同じ本物の無菌手術室」があり、全てのインプラント手術はこの部屋で行われます。
歯科医師個人の技術力はもちろんのこと、細菌感染を徹底的に抑えることで、骨造成手術に伴うトラブルは一般的に20%と言われる中で、当院は1%以下(2022年実績)を実現しています。
手術室をはじめ、他にもさまざまな設備を用意しており、日々患者様に安心安全なインプラント治療を提供できるよう努めています。
教育者として 未来品質のお約束
吉岡歯科医院は、商業的な利益追求を目的とした歯科医院ではありません。日本国民のインプラント医療全体にどう貢献するかを本気で考え、実践する歯科医院です。
院長のみならず、当院の歯科医師は全員、日本口腔インプラント学会所属であり、一臨床家としてだけでなく、研究者・教育者として活動しています。
医院としても、プロフェッショナル向けのインプラントセミナーを開催したり、一般市民向けのインプラント教育講座も定期的に開催するなど、より社会に開かれた組織として活動しています。
インプラント治療を受けた患者様お一人の未来だけでなく、インプラントに携わった国民全員にとって、望ましい未来を構築していくために、これからも当院は社会貢献活動を続けて参ります。
そもそも
「インプラント」
とは何か?
どの歯医者さんがいいか以前に、そもそもインプラントが何か、よくわからないです!
ここからは、インプラントの一番基礎的なお話から噛み砕いてお話ししますね!インプラントについて勉強しはじめたばかりの人は、是非ここから読んでください!
インプラント学 初級編
インプラントとは?
歯の欠損を補う治療(欠損補綴治療・けっそんほてつちりょう)に用いられる、人工の歯根のことをインプラント(=歯科インプラント・口腔インプラント・人工歯根・インプラント体・フィクスチャー)と呼びます。
インプラントの構造とは?
インプラントは、インプラント体、アバットメント、スクリュー、上部構造の、主に4つの部品で構成されます。
同義語が多く存在していたり、同じ言葉でも広義と狭義が存在していたりするため、文脈に応じていずれを指しているのか判断しなければならないこともあり、これが時に、一般の患者様にとって混乱の種となっています。
「インプラナント治療をやすいから契約したのに、実はインプラント体を埋める手術までの料金で、上部構造は別料金だった。知らなかった。」
そのようなことがないように、事前に十分に、歯科医師とお話しをしておくと良いでしょう。
インプラント以外の選択肢は?
歯の欠損補綴治療には、インプラントの他に、ブリッジと入れ歯があり、この3種類それぞれのメリットデメリットを比較検討して、治療を選択すると良いでしょう。
インプラントのメリットとは?
この問いについては、いろんな方がいろんな主観でお話をされていて情報が錯綜しているようです。ここでは、最もフェアな情報として、平成26年に厚生労働省より発表されている、「歯科インプラント治療のためのQ&A」を引用します。
インプラント VS 総入れ歯
インプラントの圧勝!
インプラント VS 部分入れ歯
インプラントの圧勝!
1歯欠損の場合限定
インプラント VS ブリッジ
引き分け!
これらのインプラント、ブリッジ、入れ歯の比較を表にまとめてみました。
インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | |
---|---|---|---|
噛みやすさ | |||
話しやすさ | |||
装着時の快適性・ 異物感の無さ | |||
美しさ | 部分入れ歯の場合 | ||
装置の寿命 | |||
他の歯への負担 |
まとめ
インプラントと入れ歯の比較では、一般的にインプラントが良いと結論が出ている。
1本歯を失った場合では、ブリッジも十分考慮すべき選択肢である。
周囲の他の歯を守りたい場合、その効果はインプラントのみ認められている。
インプラントのデメリットとは?
インプラントのデメリットは様々語られますが、結局いずれのお話も、下記の4点に集約されます。
適切な医療機関の情報が少ない
インプラントを取り扱う歯科医院は日本の歯科医師のうちわずか20%。さらに、そんなインプラント医の平均経験本数は年間わずか数本。当院のように、年間数百本の経験を有している歯科医院は著しく限られます。
しかしながら、法律により歯科医院は実績を具体的数値で明示することが禁止されているため(虚偽広告が多かったため)、患者様は歯科医院の本当の実績を知ることなく、判断せざるを得ない状況となっています。
外科的リスクがある
インプラントは骨に埋めるので、必ず手術が必要です。一部の病気をお持ちの方は、インプラントか持病のいずれか、または両方に対し、悪影響が及ぶリスクがあります。持病により外科処置に制限のある患者様は、特殊な配慮が必要であったり、インプラント治療を行えない場合があります。
吉岡歯科医院では、持病をお持ちの方でも、インプランント治療を行えるように様々な配慮をしております。
お金がかかる
インプラント治療は健康保険の効かない治療です。健康保険のブリッジや入れ歯と比較して、患者様の費用負担は大きくなります。
吉岡歯科医院では、少しでも患者様の費用負担を軽減できるよう、様々なプランを用意しています。
詳しくは料金表のページをご覧下さい。
時間がかかる
インプラント治療では、インプラントと骨が結合するまでの間、患部を安静にしなければいけません。
一般的に2〜6ヶ月の安静期間を置いたのちに、上部構造の制作を行いますので、トータル3〜9ヶ月ほどかかると言われています。
吉岡歯科医院では、少しでも患者様の時間的負担を軽減できるよう、さまざまな技術を取り入れています。
インプラントの寿命は?
10年後に90%以上が生存
選択肢の中で最も良い
このように覚えておきましょう!
この問いについても、いろんな方がいろんな主観でお話をされていて情報が錯綜しているようです。ここではまた、最もフェアな情報として、平成26年に厚生労働省より発表されている、「歯科インプラント治療のためのQ&A」を引用します。
インプラントのリスクファクターとは?
日本口腔インプラント学会は、「インプラント治療のためのチェックリスト」を公開しており、最新は2018年版です。これらの項目に問題のある患者様は、トラブルが生じやすい傾向にありますので、歯科医師と十分に話し合いの上、インプラント治療を選択する必要があります。下記にリストの全てを転載します。万が一、ご自身に身に覚えのある項目がございましたら、ご遠慮なくご申告ください。
インプラントのトラブルの多くは、実はインプラントとは直接的に関係のない、周辺のこと(サービス面、金銭面)で生じると言われています。歯科医師・患者様は、インプラントが医学的に妥当であるかに合わせて、下記の点も、十分相談する必要があります。
- 個性・性格
- 期待度(予想治療効果と患者期待度とのギャップ)
- 治療内容理解度(期間、回数、費用、成績など)
- 協力度(禁煙、服薬、口腔清掃など)
- 家族の理解度(未成年者、高齢者、認知症など)
- 環境
- 経済環境(メインテナンスや追加処置も考慮)
- 転居予定・可能性(治療中断や転医の可能性)
- 通院(方法、障害、距離、時間の制約など)
- 過去の治療の問題
- インプラント関連
- その他
インプラントのトラブルとは?
インプラントの手術に関連して生じるトラブルのうち、代表的なものを記します。
- オトガイ・下歯槽神経損傷
- 上顎洞内インプラント迷入
- 上顎洞炎
- 異常出血
また、インプラント治療後に生じる代表的なトラブルは下記の2つです。
- インプラント周囲粘膜炎・周囲炎
- 上部構造の緩み・破損
インプラント治療の流れとは?
患者様が何についてお困りなのか、しっかりとお話を伺い、必要に応じてさまざまな検査を行います。インプラント治療の可能性がある場合、特にCT撮影は大切となります。
得られた資料から、インプラントシミュレーションソフトを用いて、診断と治療計画の立案を行います。「どうして歯が悪くなってしまったのか」これまでの問題を把握する行為を診断と言います。「これからどう改善していくのか、同じことを繰り返さないためにはどうしたら良いのか?」これからの方法を考える行為を治療計画の立案と言います。治療計画は、患者様と相談しながら、患者様の希望もあわせて立案されます。
インフォームドコンセントとは、日本語では「説明と同意」と呼ばれ、これまでの診断と治療計画の立案、メリットのみならず、デメリットや、生じるリスクなども説明し、今後の方針に同意を得ることです。
インプラント体を骨の中に埋め込む手術を行います。一次手術とも呼ばれます。
日本口腔外科学会のガイドラインでは、インプラント手術の侵襲度(身体へのダメージ度)は口腔外科小手術程度と言われており、これは親知らずの抜歯と同じカテゴリに相当します。これまで親知らずの抜歯を経験されたことがある方は、イメージが湧きやすいかもしれません。
インプラント手術を行なっている最中は、麻酔が効いているので痛みを感じることはありません。実は、手術中の不快事項は、思ったよりも大きく口を開ける必要があること、唇を引っ張られること、そして、ドリルの振動があることです。
手術が終わった後、2時間ほどで麻酔が切れますので、痛みが出てくる可能性があります。しかし、処方される痛み止めでコントロールできる範囲内です。手術翌日には明確な痛みはなく、ほとんどの患者様が痛み止めを必要としません。また、大きく腫れることも滅多にありませんので、翌日お仕事があっても、大きな支障とはなりません。
しかしながら、インプラント手術は歯科医院や歯科医師によってその体制や技量が全く異なります。吉岡歯科医院では技術設備に長けているため前述のような快適な手術を提供できておりますが、一般的にはもう少々重たいものとご理解いただいた方が良いかもしれません。
インプラントを埋めた後は、インプラント体と骨が結合する(オッセオインテグレーション)まで安静にする期間が必要です。この間はできる限り安静を得るべく、入れ歯を使用したり、患部の粘膜で物を噛むことは避ける必要があります。具体的な期間は一般的に2ヶ月〜6ヶ月と言われています。下顎は骨が硬いため、比較的早期に次のステップへ進むことが許容されていますが、上顎の奥歯は骨が柔らかく、4ヶ月以上待つことがあります。実際には患者さんによって骨密度がバラバラなため、一人ひとりに合わせて、術者の経験も加味して、待時期間を決定します。
インプラントの二次手術では、主にインプラントがしっかりと骨とくっ付いたことを確認します。オッセオインテグレーションの確立が確認されたなら、次のステップへ進みます。インプラントの周囲の不整形な骨や粘膜を成形し、今後上部構造を作る上で適切な形となるようにします。
最終的な上部構造を作る前に、仮歯を制作する場合があります。特に顎がズレている疑いがある場合は、仮歯で最終的な噛み合わせを模索する場合があります。仮歯での模索は、ものづくりの工程を仮歯と本物の2回繰り返すことになるので、単純に2倍の時間がかかることとなり、患者様にも負担となります。そのため、仮歯を省略できる場合には、患者様の利便性を優先し、より早期に治療完成へ向かう場合もあります。
上部構造を作るための型取りを行います。
いよいよ完成品の装着です。完成品の装着は、必ずしも1回で終わらないことがあります。上部構造を製作する歯科技工士は、直接患者様の口腔内を見ておらず、型取りから製作した模型上で製作しています。そのため、僅かな誤差が生じることがあります。歯科医師は上部構造を患者様の口腔内で直接装着し、不適切な誤差がないかを確認します。問題がなければそのまま患者様にご提供できますが、修正箇所がある場合には再度お預かりし、歯科技工士に修正を行なっていただきます。
上部構造を装着したら、噛み合わせの調整を行います。噛み合わせは日によって変わることもありますし、加齢変化によって経年的にも変化しますので、1回きりで終わりという概念ではなく、定期検診と合わせて長期に観察していくことが望ましいとされています。
以上で終了です!お疲れ様でした!しかし、実はここからが本当のスタートです!
大切なことは、インプラントも残っている他の歯も快適に使い続けられることです。
今後はメインテナンス・定期検診を続けて、長期安定を目指しましょう。
インプラントにメンテナンスは必要か?
インプラントにとって、メインテナンスはとても重要です。実際に、インプラント治療後にメンテナンスを継続している方が、トラブルの発生率は低く、また生存率が高いことが知られています。
メインテナンスの必要性はインプラントに限った話ではありません。天然歯も、長く持たせるためにはメンテナンスは欠かせませんし、入れ歯など他の欠損補綴治療でも、メインテナンスは欠かせず、いずれも長期安定の秘訣です。
メインテナンスは、3〜6ヶ月間隔の受診が一般的です。歯磨きがうまくできているかチェックして差し上げ、ご自身でどうしても取りきれないところは、我々が綺麗に清掃いたします。
すっごい勉強になりました!これくらいの知識量で十分ですか?
ここまで読んでくれた患者様は素晴らしいね!
だけど、ここまではあくまで「一般論」。
もう次のステップ「具体論」に進んでもいいと思うよ。
具体論?
「じゃあ自分の場合は具体的にどうなんだ?」ということだね。
一般論はあくまで一般論。実際は患者様ごとに状況が違うから、あてはまることもあれば、そうじゃないこともあるんだ。
確かにそうですね。でも自分の体の具体論なんて、インターネットにも本にも載ってないよ?どうやって調べればいいの?
それがまさに、僕らお医者さんの仕事「診察」なんだよ!
一人一人を検査をして、診断をして、治療計画を立てて、具体論に落とし込むんだ。
そこで初めて、患者様オリジナルの具体論が出来上がるんだよ。
そうでした!調べることに没頭して、肝心の歯医者さんを忘れてました!笑
ここまで一般論を学んだならもう大丈夫!
次は具体論、すなわち、診察に出かけよう!
中級編、上級編は、目下執筆中!お楽しみに!